会長挨拶

2023〜2024年度 会長

越智 勝彦

2023-24年度 ゴードンR.マッキナリーRI会長テーマ

「Create Hope in the World」(世界に希望を生み出そう)



2023-24年度 RI年次目標

  • 1. ローターアクトクラブの活性化
  • 2. 女児のエンパワーメントの強化
  • 3. DEI(多様性、公平さ、インクルージョン)の推進
  • 4. ポリオ根絶活動の継続
  • 5. メンタルヘルスへの取組み



2023-24年度 ガバナー信条と地区運営方針
ガバナー信条「平和の種をまこう!!〜ロータリアンにできること〜」

  • 1. 各クラブでの奉仕活動の推進―RI会長テーマ、ガバナー信条にそってロータリークラブの行ってきた奉仕活動は全て、地域に希望をもたらし、平和の種となっています。奉仕活動はクラブ内のRLIで考え、クラブの実情に合わせて計画し、地区補助金やグローバル補助金の導入も考えながら実行して下さい。
  • 2. RIの行動目標のひとつである“会員の基盤を拡げる”ための取組み
    ①会員の増強(地区全体で3,200名の会員を維持)
    ②女性会員の増加
    ③新クラブの結成(衛星クラブなど)
  • 3. マイロータリーの利用とロータリー賞へのチャレンジ
    マイロータリーの登録割合を各クラブで80%以上にする
    クラブセントラルにクラブの目標を入力する
  • 4. ロータリー財団への支援
    年次基金:150ドル以上/クラブ会員1人当り
    恒久基金:ベネファクター1名以上/クラブ当りまたは1,000ドル以上/
    クラブ当りポリオプラス基金30ドル以上/クラブ会員1名当り
  • 5. 米山記念奨学会への支援
    16,000円以上/クラブ会員1人当り
    賛助会(3,000円/年)への入会
  • 6. ロータリーカードの利用
  • 7. 規定審議会、決議審議会への提案



下関ロータリークラブ

  • ・入会14年目で会長を務めさせていただくことになりました。会員の皆様との出会いに感謝し、下関ロータリークラブ伝統である会員皆様の和やかで大らかなクラブライフを引き続き維持してまいります。
  • ・3年にわたる新型コロナウイルスからようやく解放され、すべての活動が再開され始めました。
    一方で会員の構成年齢も徐々に高齢化してきたことも鑑みまして、会員の皆様の年齢も考えながら安全で且つ無理のない楽しい企画を考えて参りたいと思います。
  • ・会員数が漸減しており会員数の増強が急務と考えますが、新規が増えたが旧会員が辞めるということにならないよう、あくまで伝統ある下関RCにふさわしいメンバーの勧誘に努めます。
  • ・年6回開催されておりましたゴルフ同好会は会員の健康も考慮し真夏と真冬の開催は見合わせ年4回の開催といたします。
  • ・卓話に関しまして、月初の例会は会員による卓話とし、15分程度これまで披露されていないご自身の近況、趣味、などご自由に自己紹介をしていただき、会員相互の理解をより深めていきたいと思います。
  • ・5RCとの連携・交流を深め、情報を共有し地域社会の発展に寄与する活動を心掛けます。
  • ・下関ローターアクトクラブの再始動を模索いたします。
  • ・今年度も米山奨学生に暖かいサポートを行ってまいります。
  • ・奇しくも来年3月末、71年ぶりの捕鯨母船が弊社で竣工いたします。会員の皆様には職場例会開催の形で、生きている間には多分日本では建造されない最新鋭のモーター駆動の捕鯨母船を中の中までゆっくり見ていただく企画も致します。
  • ・そのほか、親睦会・家族会・奉仕活動を通じて会員同士の連携や親睦をより深めてゆく1年にしてゆきたいと思いますので、どうかご協力とご支援の程宜しくお願い致します。



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