会長挨拶

2024〜2025年度 会長

古田 圭一

 RI会長テーマ及びRI2710地区ガバナー信条を受け止め、時代の変化に対応し、下関ロータリークラブの伝統である和やかで、居心地の良いクラブであり続けられるよう努めます。
 私が下関ロータリークラブに入会したころ「自分の仕事を一生懸命することが奉仕」ということを教わり、ロータリークラブの奉仕について妙に納得しました。また、四つのテストは、仕事を遂行していくうえで判断に迷ったときの指針として大いに役立っています。さらに、「最も奉仕する者、最も多く報いられる」という標語は、行動する際の原動力です。
 下関ロータリークラブの皆さんには、人としてまた職業人として育てていただき感謝しています。
 まだまだ力不足ですが、今年度は次の点について主に取り組みたいと思います。

  • ・会員増強につきましては、皆さん方からいただいたご意見を参考にし、下関ロータリークラブに相応しい方を老若男女にかかわらず勧誘してまいります。
  • ・ローターアクトクラブの再始動については、本クラブの財政状況も踏まえ大学生を中心とした活動について模索します。
  • ・コロナ禍の影響も落ち着いてきましたので、新入会員の歓迎会(研修会も兼ねて)をはじめ、親睦を深める機会を増やします。
  • ・長期的視野にたった奉仕活動ができるように、次年度、次々年度の会長候補者との連携を密にしたいと思います。特に、地区補助金を活用した奉仕活動の実施を検討します。
  • ・下関ロータリークラブの細則について、実態との乖離なども見られますので、見直しを始めます。

この一年間、下関ロータリークラブの会員で良かったと思ってもらえるよう努めて参りますので、皆様のご指導とご協力をよろしくお願いいたします。



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